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書きかけコンテンツ2 [impressions]

さらに書きかけコンテンツはまだ続く。

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作成日:2005-11-20 00:10
タイトル:駄菓子ブーム

身近で駄菓子がいま密かなブームである。

子供の頃は行きつけの駄菓子屋があって、よく通ったものだ。
今でも目に浮かぶよ。
駄菓子屋は子供にとって夢の国のようなものだったっけ。
いつかなくなってしまったけれど・・・

そして今は、コンビニで駄菓子を売る時代である。

マルカワのガムは10円で当たりつきだが、
外れでも20点集めて応募すると図書券かオリジナルの食器(たち吉製)が当たる。
景品は選べないようだ。
応募原資200円。賞品総額なんと150万円。
よっぽど、どこぞの賞品総額40万円とかいうキャンペーンよりもやる気があるよ。
でもコレ、景表法にひっかかってないのだろうか…?

やおきんのうまい棒は味が6種類もあるが、
過去には長さ2倍の、真ん中の穴にクリームが詰まっているデラックス版があったらしい。
クリームインって…食べてみたい、が・・ホルモン味とか、カニ味とかのクリームって・・・・(汗)
(詳しくはやおきんHP「駄菓子探偵局」というコンテンツを見よ)

駄菓子をコンビニで買うのは大変なんだよね。
いちいちバーコードスキャンするでしょ。
駄菓子っていろんな種類をたくさん買いたいわけだから、恥ずかしいんだよ。
20回もスキャンさせて結局210円じゃ、ねぇ。
ローソンだと1本9円だから、20本でも180円なんだよ。
駄菓子を大人買いする大人は、大人ゆえの分別もあり、
「恥ずかしい」と、買いたくても買えないジレンマに悩むのだ。

ところでうまい棒のキャラクターは、昔からアイツににていることで有名で、
ちまたでは『うまえもん』なる呼び方もされているようだ。
「未来の世界の猫型ロボット」かと思いきや、生年月日は1978年生まれとのことで、
どうやら「過去の世界の猫型宇宙人」であるらしい。
やおきん大胆すぎるぞ!どう見てもドラ○もんだぞ!
そこのところの肖像権関係がどうなっているのか、非常に気になるところではある。

猫型ロボットと言えば、
子供の頃、
「まる書いてチョン、まる書いてチョン、おまめに芽が出て植木ばち~植木ばち♪」
というドラちゃんの絵描き歌が流行ったものだ。
1970年代に生まれた人間なら知ってるよねっ!!
しかし・・・ここ最近の駄菓子ブームの火付け役である1980年生まれの
I青年には知られていなかった。
ガビーンて感じ。もう、猛烈にゼネレーションギャップを感じたよ!
ε-(ーдー)ハァ

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先の記事よりさらに半年さかのぼって、これは最初の合併から1ヵ月後かぁ。
まだ本郷で仕事してたな。
そういえばこの前、会社で私物の整理をしていたとき、
ドラえもん絵描き歌を知らないI青年が、ドラえもん絵描きうたを聞きながら
描いた、ドラえもんとは似ても似つかないへんちくりんな絵が出てきたっけね。
それはI青年にそのまま渡してきたから、しばらくは残ってるだろ(笑)

まだあるよ。

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作成日:2005-10-15 13:35
タイトル:廃墟ノスタルジア

廃墟が好きだ。

銀座のブックファーストにはアーティスティックな一角がある。
静かで隔離されてて、銀座に行くと必ず訪れる場所だ。
そこでこの写真集を見つけた。

廃墟ノスタルジア

廃墟ノスタルジア

  • 作者: 三五 繭夢, 栗原 亨
  • 出版社/メーカー: 二見書房
  • 発売日: 2003/11
  • メディア: 単行本

廃墟は決して綺麗な場所ではないかもしれないが、
美しく見えることがある。

実際に行くほど度胸も無い。
だから、美しい写真を見てるだけで満足。

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異常なまでの緊張と、異常なまでの激務(自分にとって)から解き放たれた
直後に書いたヤツだな。
面白くないな。

そしてこれが最後。

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作成日:2005-05-27 00:41
タイトル:KAN

それは社会人になってすぐの頃だった。
当時、社会人になってまだ1、2年目のころ・・・会社の同期の友人から
1本のカセットテープを渡された。
CDではない。カセットテープだ。

そこに収録されてたのは

KAN めずらしい人生

いわゆるベスト版というやつ。

KANといえば、「愛は勝つ」ならたいていの人は知ってる。
でもそれ以上を知る人物はあまりお目にかかれない。
いるのかも、でもよくわからん。
そんな、一部の愛好者の中で愛されているアーティストだ。
万人受けはきっとしないのだろう。

わたしは日本語をうまく使う人がとても好きだ。
KANの奏でる、ピアノの旋律が好きだ。
聴くたびに、あの頃のことを思い出す。

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いまだに毎日、KANの曲をかけている。
約3年前、毎日が修行僧のようだった頃。
でもそれがあるから今があって、だからもう怨んでないよ~
最後の挨拶ができなかったのが心残りで、若干不完全燃焼ですけど。
Oさん!

意味不明の記事失礼しました。
自分にとっての思い出はこれで昇華されました。
さようなら~下書き記事。


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コメント 4

motchi

KAN懐かしい・・・
by motchi (2007-12-29 23:18) 

あきら

KANってとても懐かしい感じです。
by あきら (2007-12-30 23:10) 

nicolas

ayupotさん あけおめですー
ことしもユルユルよろしゅうに♡

「廃墟マニア」って増殖してるんですねー
私はどっちかっていうと苦手かなぁ。
人がつくったのに人がいない場所はちょっと怖いですよね~
by nicolas (2008-01-01 18:08) 

ayupot

motchiさん
あきらさん
コメントありがとうございます。
普通はそうですよね・・・懐かしいですか。
私にとってはいまだに熱いです(笑)
ステキな歌を歌いますので聴いてみて下さい。

にこちゃん
廃墟はなんでしょうねー、行くのはイヤなんですけど、
写真で見るのは好きなんです。
行く勇気はないんですよね、不思議です。
もう終わった場所が、自然に戻っていくさまが
諸行無常的な感じがして心惹かれるんでしょうか。
by ayupot (2008-01-04 20:08) 

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