ゴッドハンド。 [impressions]
ああ、もうダメ・・・
と思う日が一ヶ月のうち一回くらいある。
肩凝りの話だヨ。
肩凝りはれっきとした病気で、労災申請が降りるべきだと常々思っている。
勤め先の本社ビルにはマッサージ室というものがあり、
どうやら500円で1時間くらい揉んでくれるらしい。
しかしそのマッサージ室にいるマッサージ師の仲が悪い、という話も聞くし、
役員系のエライ人たちも来ると聞く。そういうところって情報集まるもんね。
そんな場所にはあんま行きたくない。
マッサージってもんはどこでやっても同じかと思いきや、違うんだよ。
よくマッサージ行く人はわかると思うけど。
というわけで、いきつけは仕事場の最寄り駅のそばにある、
某マッサージチェーン店である。
そこに自分にとってのゴッドハンドがいるのである。
ゴッドのハンドの名は特に秘すが、仮にH氏としよう。
H氏は万人に対し上手かどうかはわからないが、少なくとも私にとっては神の手、
ゴッドハンドと呼ばせていただきたい人物である。
某マッサージチェーンは企業努力著しく、通常マッサージ業界の市場相場が
10分1,000円のところ、15分1,000円と言う画期的な金額体系を採用しているのである。
しかしながら辛口気味の批評をしてしまうと、マッサージ師個人の資質のレベル感が
まちまちで、ある意味「得した」「損した」の感想がはっきり分かれてしまったりする。
酔っ払いながら文章書いてると自分でもよくわかりません。
私が行っている店は通常4人のマッサージ師が詰めているが、
数回通ってようやく、自分にとっての神の手を見つけ出したってわけだ。
仕方の無い投資ではあるが、肩こりを持病に持つと、マッサージ師が自分に合うか
合わないかってことも非常に重要になってくるのだ。
だって同じお金払うなら、最大限の効果を期待したいじゃないですか。
こんな身近で神の手を見つけられただけでもあたしは運がいいと思う。
毎回、「もうこれ以上耐えられない」と言う状況にならないと、なかなかマッサージにも
いけない状況だが、今月は1度行きました。
これからも、助けてくださいネ、ゴッドハンド♪
コメント 0